2013年11月13日水曜日

こんな記事があったので・・・

Facebookからです。


公益財団法人どうぶつ基金さんの投稿されていた内容について気になったので書き出してみました。
静岡県にある小さな島、初島。
そこで行われていた猫達への扱いがネットで取り上げられそして、そこに愛護団体の方々が関わるようになりかなり大きく変わってきた模様です。

そもそもの事の起こりはこちら

今は熱海市と地元の方、愛護団体の方と協力しあうことで以前より頭数も減ってきたそうです。
また静岡県の公式サイトでも初島の猫の件は取り上げられ、熱海市のサイトにその様子が写真付きで紹介されています。

その1 その2と写真付きで活動の様子を見ることが出来ます。

熱海市では昨年来から初島の猫について、関係各団体等と協議をしてきたところでありますが、初島の猫のよりよい環境を作り上げるため、過日初島区との協議を行い飼い主のいない猫に初島区で定期的に餌やりを行うことになりました。
 今後は、餌の確保、初島区内での猫の適正な頭数等、初島の住民の方々と協議しながら、また不妊及び去勢等の手術を行うことも視野に入れ、初島の猫たちが快適な環境で暮らせるよう初島区の住民及び関係団体と協議しながら進めてまいります。
このまま猫たちにとっていい環境作りになってくれればと思います。

動物愛護管理法の改正

2013年9月に動物愛護管理法が改正され旧のものより更に踏み込んだ内容になっています。
行政は、愛護センターに業者が持ち込む動物の受取を拒否できるようになったことが大きいです。
一般向けでも業者向けでも一様に「終身飼育」を打ち出し、最期まで責任を持って飼うようにと定められています。

今回の改正でそれまで販売業者は名称を改め第一種動物取扱業者と変わりました。
販売する際に、幼齢の犬・猫の販売も規制され、生後56日間は販売も展示も出来ないということになりました。
その期間は親兄弟と過ごす大切な期間として決められました。

この期間を設けられていない子は吠え癖や噛み癖などがずっと残りなかなか治りにくいものとなります。
健康安全面での指導や現物確認・説明も含まれています。

獣医師が診察した際に虐待の後と思われる傷や症状がある場合やまた虐待のために死んだと思われる場合なども警察に通報する努力義務が加わっています。
ここから検挙に繋がるケースも出てくるのかもしれません。

また保護団体なども第二種動物取扱業者として扱われることになりました。


動物保護団体など非営利で飼養施設を持ち犬の譲渡などを行う者のことで、この第二種動物取扱業者もまた、第一種動物取扱業者に準じて最低6項目の基本情報(品種、エサ、運動など)について譲渡希望者へ説明を行う必要ありとされるようになった。一見、動物保護団体への負担のように思えるが、犬の保護・仲介・譲渡活動に一定の基準を与え、譲渡前後において犬の適正飼養を促すという点で大事なことだと個人的には思っている。ただ第一種動物取扱業者の場合と異なり、第二種動物取扱業者の場合には対面説明も現物確認も義務ではなく、犬の譲渡仲介先を広範囲で探せるようになっている。
ここが旧の物との違いです。
まだまだ至らない点も多いところもありますが一歩前進したことには変わりはありません。
これから5年後には再び改正されます。

その時にまでに新たな問題が派生しているかもしれません。
<新たな問題が起こった時のことを十二分に考慮した法律に改正していくことを望まざるえないです。

参照サイト dog actually

2013年10月9日水曜日

多頭飼い崩壊(東海)

かなり逼迫した様子が切々と伝わる内容になっています。
そもそもは猫だらけの記事がきっかけでした。
多頭飼い崩壊の話はこういうことに関わっている方なら一度や二度聞いたことがあったり関わったりしている経験をお持ちだと思います。

今回は個人でブリーダーをやっていた人が高齢でかなりの疾患を抱えまた自己破産申請しているような状態になっている人のところです。
今は入院手続きや破産手続きなどで弁護士も入れて調節中途のことで実際何匹居るのか数がわからなかったそうです。

状態は綺麗とも言えず、悪臭は漂い、そこには毛玉、猫の死骸があったりしてどれだけ世話が行き届かないところに居たのかが伺い知れる程になっています。
そこからとりあえず13匹保護し状態のチェックをしております。

とにかく生きていてくれてよかったと思えるようなそんな中で誰からも世話を受けることなく生き延びてきた子たちです。
今のところ60匹近く居る猫たち全員を捕まえて治療を受けさせたいと思っているところです。
今はボランティアの人が入って世話をしてもらっている次第です。

保護された子たちも様態がいいとは言えないそうです。

一時預かりの件もとりあえずは様態を見ながら募集をかけて行きたいそうです。
一匹でも多くの子を助けるため拡散お願いします。
詳しい事情はこちらに書かれています。

また振込先なども明記されているので合わせてご支援ください。
よろしくお願いします。

2013年9月15日日曜日

迷子猫を探しています

拡散希望されている案件です。
ねこひと会さんのゆきももこさんよりです。

3月7日西新井7丁目の預かりI様宅4階より転落、そのまま脱走♂去勢済 3歳チャコールグレーとクリーム色が混ざったようなシャムミックス明るさなどで白っぽく見えたりキジ虎に見えたりと、毛色の印象が変わりますきれいなブルーアイ背中と長シッポは濃いめの縞模様首輪2個装着(外れている可能性もあり)人慣れしています
脱走から時間が経っていることと、福島では外で暮らしていたやんちゃな子なので、従来の室飼い猫が脱走した時よりも行動範囲がかなり広い可能性があります。転落2日目頃に落下地点付近で走り去る姿が目撃されてはいますが、転落のダメージがじわじわと出ているかもしれません。環七に隣接していて交通事故も心配です。
もし見かけない猫がいた、似た猫がいた、道に血の跡があった、など少しでも思い当たることがありましたら情報提供のご協力をお願いいたします!情報は些細なことでも助かります!

2013年9月9日月曜日

迷子猫のお問い合わせ

Facebookからです。
在迷子中。探してます!(札幌の平岸1条1丁目、2条1丁目、水車町付近) エリザベス (普段は『エリちゃん』と呼んでました) 4才。小柄でややぽっちゃり。ただし痩せてきてる可能性が高いです。
いなくなった時点では4キロですが、スマートだった時期は2.5キロだったので、下手したら仔猫に見えます。... 首輪はしてません。尻尾は長めで真っ直ぐ。 鼻の下に小さい茶色いブチ模様があります。 とても臆病で、全く人懐こくありません。 完全室内飼いで外に慣れていません。 顔は写真よりやつれて険しくなってるかもしれません。 見かけた方は連絡お願いします!

電話:09028190344(おかだ)。もしくはメール:kayoko_nya_0521☆yahoo.co.jp(☆→@) FacebookのメッセでももちろんOKです。
・8月22日から行方不明。 ・近所へビラ配布。捕獲器設置。管理センターや警察、最寄りの動物病院へは連絡済み。清掃局へも確認し、8月6日時点で、界隈で最近事故にあった猫もいないとのことです。
・昨日(9/7)に、平岸2条1丁目あたりで似てる猫を見たよと目撃情報が寄せられましたが、私はまだ目視で確認できておりません。

いなくなってから2週間経ちます。
近所の方いましたら、些細な事でもいいので連絡の方お待ちしております。

2013年9月6日金曜日

明日・明後日と・・

かなりの地域で譲渡会・フリーマーケットが開催されるようです。
と言うのがわかるのがここのサイト。
実はアメブロのところでフォローしている先で知ったのですが、宣伝も可能なんですね。

かなり便利になっているんだなーって感心ひとしきり。

イベントなどの宣伝に使えるそうです。
無料で使えるのでちょっとした宣伝にいいかも知れません。
よく見るとFBのサイトもあるようなので・・・・。

いいねを押してタイムラインに流しておきましょう。
9/9以降も色々な譲渡会が模様されています。
愛護施設からも譲渡会があるので気になったり若しくはお近くなら足を運んでください。

ボランティア団体やNPO法人などがやる場合は相談も受け付けてもらえたりすることがあるので詳細を確認した上でお越しください。

1匹でも多くの子に幸せを。

2013年9月3日火曜日

見つかりました!

ここで情報提供待っていますと書いていた子が見つかりました。
追加情報は出てきていないんですが、とりあえず見つかったとのことです。追加情報あればこちらに落としこんでいこうかと思います。


2013年9月2日月曜日

お知らせです。

Facebookからです。
今度こちらで譲渡会が開催されることになりました。

現在、ツキネコカフェ&ニャイダーハウスではたくさんの猫が保護され、 新しい飼い主さんとの出会いを待っています。 野良猫相談や多頭飼育崩壊等の相談も増え続け、飼い主や保護主さんの元で入居を待ちわびるたくさんの猫達がいます。
そこで、9 月15日(日)にニャイダーハウス店舗内にて、
【特別 猫譲渡会】を開催します!
※当日は猫たちを保護している猫カフェ「ニャイダーハウス」を終日無料開放します。
子猫や大人猫たちもいます。
かなりの子猫や大人猫に縁が結びついています。
飼うことを予定されている方がいましたら遊びに来てください。

当方の譲渡では即日譲渡はありませんが、今回は特別に運命の猫に出会えた場合は 面談後にすぐにおうちへ連れて帰っていただくことができます!
健康で元気な猫たちを新しい家族としてお迎えしませんか?
是非、足を運んで猫との出会いを繋いでください。
※トライアル(お試し飼い)もできます。 
とのことですので、ぜひなんとなく惹かれるものがありましたら申し出てください。
猫との付き合いは長い目で見ないと行けません。
2、3日で簡単に結論が出るものではないですから。

遊び相手や一緒に過ごす際のパートナーに・・・。

また駐車場が少ないため出来るだけ公共交通機関でお越しくださいとのことです。

最寄駅の近くにコインパーキングもありますが数台しか止められないため、混雑や近隣に駐車されても迷惑につながるのでご注意ください。

 譲渡の際には以下のことを守ってくださいとのこと。
・譲渡の際には面談の上、譲渡誓約書へ記入していただきます。
・当日、サインして頂くので「印鑑」の捺印 、免許証、保険証などの身分証の提示をお願いします。(お忘れないようお願いします)
・当日はキャリーバッグと譲渡費用(血液検査・ワクチン接種代・避妊/去勢費用)をご持参ください。  譲渡費用は15750円~31500円で猫によって異なります。
(キャリーバックのご用意が無い場合、新品で販売いたしますが数に限りがあります) ・未成年への譲渡は不可とさせていただきます。
 [注意事項]
上記のお約束をお守りいただけない時は、譲渡をお断りする場合があります。
また支援物資や通院を手伝って貰える方も募集しています。
今朝夕に通院をしており、そのための人出が足りません。
時間が空いていて手伝える方は申し出てください。

物資の方は・・・
●カリカリ(成猫・子猫)●缶詰、パウチ(成猫・子猫)●トイレ砂(鉱物系)●つめとぎ 
とかだそうです。
たくさんの方のご来訪と、そして多くの縁を待っております。

2013年8月26日月曜日

情報提供待っています

ここで書いた探してますのお知らせですが、まだ見つかっていないそうです。
今回はTwitterで公開されていますチラシを張っておきます。
些細な事でもいいので情報提供お願いします。


鼻の横に特徴のある子です。
ご連絡お待ちしております。

2013年8月21日水曜日

譲渡会のお知らせ

27匹のレスキュー猫たちも参加する大きな譲渡会を開催するそうです。
同時にフリーマーケット、猫の飼い方の相談や写真やパネル展示もやるそうです。
写真やパネルは殺処分のものと里親に行った子たちの現在を一緒に見ることが出来ます。

現実は兎にも角にも残酷です。
きれいな出来事の裏にはこんな世界があるのだということを大勢の人に知って欲しいのです。

静岡ねこの会主催 譲渡会&フリーマーケット

来月 9月8日() 
 10時~15時  27匹多頭飼いレスキューのニャンズも参加しますSBSマイホームセンター静岡展示場内センターハウス2階 会議場住所   静岡市駿河区桃園町1-1

たくさんの子猫や成猫がいますよ~

抱っこもできてニャンコと触れ合えますo(^-^)o

 飼い方相談やお悩み相談。
 殺処分のパネル展
 里子に出た子の保護当時と今の写真展
注 今回もチャリティーグッズ販売もやります。
   オリジナル商品満載音譜
  
 いくつかの譲渡条件 がございます。(ピンクの部分をクリックして条件をご覧下さい)
 
 当日のお渡しはしていません。 
 後日こちらからお届けして飼育環境などの確認をさせていただきます。


※ 譲渡会来場後は、マイホームセンター内の
   たくさん展示されているお家を見学して
   ニャンコの飼育環境の参考にされてはいかがですか~音譜
   見ているだけで夢が膨らみます(*^.^*)

   SBSマイホームセンターHP   ← こちらクリック~~
是非皆さん来てね(^-^)/


※皆様のお宅で使っていない物不要な物(新品に限る)など
ございましたら是非フリーマーケット用に譲ってください。
よろしくお願いしますm(_ _ )m

2013年8月19日月曜日

譲渡会のお知らせ

譲渡会を近く8/24・25に開催します。
お近くの方は是非お立ち寄りください。
色々な猫たちのご縁を感じて頂けたらと思います。
8月24日 シェルターにてニャン友苫小牧支部と合同で譲渡会を開催いたします。
場所:苫小牧市内シェルターにて 
住所:住所はお問い合わせもしくはお電話(090-9439-7893)にてお問い合わせ下さい。
時間:11時~15時00分
*駐車スペースに限りがあるため予約制とさせていただきます。
お越しいただけます方は8/22までにご連絡ください。

SOS苫小牧猫達ももちろんですが、ニャン友苫小牧支部の保護猫達も多数参加いたします。

8月25日 胆振総合振興局 動物愛護フェスティバルin苫小牧 猫の譲渡会に参加いたします。
場所:苫小牧保健所 
住所:北海道苫小牧市若草町2丁目2-21
時間:10時~15時00分

探しています

Facebookからです。

====飼い主さんより=========

あんじゅ(元あられ)についての情報です。
知らない人の前だとかなり目つきが悪いです。

8月13日、朝、西区西野4条8丁目(中の川沿い)の家を飛び出したきり、姿が見えません。
いつもは、中央区北3条西21丁目の自宅で、完全室内飼いをしていました。
メス 雑種 2歳
黒×白 背中・黒、胸・白、
首輪なし 
しっぽは長め
性格はおくびょうです。
飼い主以外になつくことはめったにありません。
どんな情報でもいただけるとうれしいです!
チラシも配布したり、捕獲器も用意して長期戦覚悟で望んでいます。
近くの方で似たような子を見かけたとかありましたら、連絡お願いします。
連絡は一応こちらまでお願します。

また拡散もしてもらえるならぜひしてください。
飼い主さんは些細な情報でも待っています。
ご協力お願いします。

2013年7月31日水曜日

譲渡会のお知らせ

函館市 「南北海道動物愛護ネットワーク☆みらい」さんでは8/10、11日に譲渡会を開催予定です。
場所と時間はリンク先から確認をお願いします。
変更もありだそうです。

子猫も多いそうなので会いに行ってみてはいかがでしょうか?

Facebookのところよりお知らせです。


8月3日(土)、4日(日) ニャン友札幌譲渡会のお知らせ

ニャン友ねっとわーく札幌譲渡会決定ですにゃ(=^^=)

8月3日(土)4日(日)

場所:第2三谷ビル3F
住所:札幌市中央区南1条西6丁目8-1
時間:12:00~15:00

お問い合わせ
nyantomo_net@yahoo.co.jp

ただ今、仔猫のミルク、離乳仔猫用のフードが不足しております。
口を開けてしまったけど食べなかったフード
使っていたけどいらなくなってしまったケージ、食器など喜んで!

寄付金は100円で仔猫の食事約一日分
    500円で成猫の食事約1週間分
    1000円で駆虫薬が一回分
大切に使わせていただきます。
7月28日(日) ニャン友室蘭譲渡会のお知らせ
お近くの方はぜひ参加ください。
子猫たちも参加しております。
よろしくお願いします。

2013年7月7日日曜日

里親募集・譲渡会のお知らせ

里親募集している子猫がおります。
ここから募集記事が載っております。

元は死にかけの子猫がいるから助けてというSOSから始まり。
それがこの子でした。
状態が悪く、すぐに病院へ駆け込んだもののそこが休みで別の病院へ行きそこで点滴だけ受けて帰ってから療法食を食べさせてもらったら、回復。

そこで名前もつけてもらい、「チョコちゃん」と言います。
今は名前を呼ぶと振り返り、おもちゃでも遊んでくれますがしかしまだ人に対しての警戒は溶けていないので、徐々に慣らしていくそうです。

真っ黒だけど、胸のあたりに白い毛がある可愛い子。
こんな子を迎えたい方は、こちらまでお問い合せください。

続いて、譲渡会のお知らせです。
詳しいことはこちらに載っております。
6/30に保護されたチビッコたちがまた可愛いのです。

アジちゃんとサイくんです。
2匹合わせてアジサイ。
可愛いコンビです。

サイくんはすっかり触られることに慣れて、撫でられて行くとあられもない姿に・・。
早く良い家族が見つかるといいのですが。

一匹でも多くの子に幸せを。

2013年7月5日金曜日

こういう試みは賛成です

dog actuallyと言うサイトのブログにこんな記事がありました。

つい先日、島根県の社会復帰促進センター(刑務所)から「刑務所育ち」の盲導犬第一号が誕生したというニュースが報道されましたね。現在、日本で犬の訓練を行っている唯一の刑務所です。このような、刑務所での受刑者による犬の訓練については、アメリカに一日の長があります。今日はアメリカの刑務所で暮らしている犬達のことをご紹介します。
と言うくだりから始まるこの記事はある試みについて書かれていました。
少し最初のところにもあるように、刑務所育ちの盲導犬のことです。
この試みはアメリカの刑務所で行われていることだそうです。
当初は、盲導犬や警察犬候補の子犬達を受刑者がトレーナーと共同で訓練して、立派な職業犬に育て上げるという島根のやり方とよく似たプログラムでした。一般的なトレーナーと違って、受刑者達は犬と24時間、常に一緒にいることが出来ます。その分、訓練も早く修了することができ、受刑者達は責任感や達成感、そしてドッグトレーニングのスキルを身につけることができるというこのプログラムは、すぐに他州からも取り入れたいという声が多数届き、現在アメリカのほとんどの州で、受刑者による犬の訓練プログラムが実施されています。国内だけにとどまらず、シスター・クインはこのノウハウを伝えるべくヨーロッパにも出向いて、イタリアの刑務所などでプログラム導入の指導を行っています。
 その試みはアメリカ国内だけに留まらず、ヨーロッパにも伝わりイタリアの刑務所などでも行われる程です。
この試みは日本では始まったばかりですが、良い結果もでていることを踏まえてあちこちで広まっていけばと思います。
24時間寝食を共にすることで犬も人にもいい影響があるこの試み。

いつか専属トーレーではなく、トレーナーとして教育を受けた受刑者の方の手によって一人前の盲導犬として育っていけばと思いました。
同じようなことは猫でも出来ないかと思ってみるのですが・・・無理ですかね?

2013年6月27日木曜日

支援の手を待っています(北海道)

SOSの発信先は、こちらのブログからでした。

保健所内のところで43匹の猫が放棄されようとしています。

6月中旬には猫の収容依頼がありました。

けど、収容スペースに限りがありこのままでは大半の子が殺処分となります。
そこで、ブログ主と保健所が協力して保護に当たっております。

一匹でも多くの子を助けたいため保健所と相談しながらやっているそうです。
またサイトも立ち上がりました。
これから避妊・去勢の手術を行なっていきます。

ブログ主より拡散の希望出ております。
一匹でも多くの子を救うため拡散や呼びかけの方お願します。

現在は仮シェルターを用意して、準備を整えています。
皆様からのご支援と拡散の方をお願いします。
猫たちが悪いことをしたのではなく、人が一方的な理由からこういう事態になりました。

どうかどうか、多くの子を救うためよろしくお願いします。

2013年6月23日日曜日

亡くなりました

ここ最近相次いで小さな命を繋ぎ止めることが出来ないでいます。
どちらもこれから、大きくなってどんな感じの子になっていくのか楽しみになっていた子でした。
そして共通していたことは、お互いの兄弟猫が先に逝ってしまったことです。

同じように入院していたものの退院後てんかん発作を起こし、そのまま治療が遅れたことで結果亡くなり、そして別の子は雨に打たれて衰弱しきり、一晩持つかと言う危篤状態で来ました。
どちらも亡くなったことは変わりないのですが、ここのところ命を繋ぎ止めることの難しさを実感しております。

大きくなった姿を見ることが出来ないのは本当に残念で辛いことですが、でも先に逝った兄弟がいるから大丈夫だよと言ってあげたいとも思っております。
どんなに後悔しても、振り返ってみてももう戻ってこないものは、戻りません。

今はひたすら前を向いていけるようになりたいと思います。

2013年6月10日月曜日

一時預かり出来る方いませんか?

ツキネコカフェさんからのお願いです。

お願いがあります。

お世話になっている動物病院から、相談があり先ほど保護と来店された相談者さん。

小さなお子さんを抱え来月第二子を出産予定です。
生死の境を彷徨った仔猫を必死にケアしてこんなに元気になりました。
どうか一時預かりをお願い致します。
こちらは猫風邪の子たちが多くこれ以上保護する場所がありません
責任は相談者さんとしっかり持ちますので、こちらの保護スペースがあくまで一時預かりをお願いできればと思います。
離乳していいます。
とのことです。
お近くの方で、猫を飼われていない方いましたら一時預かりお願します。

2013年6月7日金曜日

里親探しています

こちらのブログからかわいい子猫たちの里親募集が来ていました。
一部の子猫には里親が付いていますがそれ以外の子はまだ決まっていません。
もう可愛い盛りの子ばかり。

動画でも紹介されているので興味ありましたら一度訪問おねがいします。
里親になって頂く方には、

・家族の一員として、終生いっしょに暮らしてくださること。

 引越し、結婚 、アレルギー等、生活条件が変わっても

手放さないでください。

・完全室内飼いで、脱走対策をお願いします。

・年に一回ワクチン接種をお願いします。

・時々、幸せに暮らしている様子を教えてくださいm(_ _)m

ご質問、お問い合わせは溺愛猫的女人さまへ


北海道、東北、関東 方面でしたら、お連れ致します。

それ以外の地域は応相談で(*^ω^*)

と言う条件の元になっています。
地域の方は要相談とのことですので、気になりましたらお問い合わせをお願します。
いやぁ、黒ママが美人だった・・・。

2013年6月5日水曜日

また入院しています

一時期家出していた子ですが・・・家に戻ってから何度か嘔吐を繰り返していたので病院行ったら・・・草がびっしり胃の中にあったそうです。
お腹が空いたけど、食べるものがなく手短にあった草を食べていたらしく、そのせいで食べれなくなっていたようで・・。

草は先生に綺麗に取ってもらい後は固形物を食べれば問題ないとのことだったのですが、そこはクリアならず。
食べれれば問題なかったのですが、今は胃ろうになっています。
一時期は鼻に管を通していた子で、固形物を食べれば吐き、でも食べたいと言う事で病院で相談。

ふやかしたドライフードを退院サポートと混ぜて食べてました。
出来る事なら胃ろうは避けたかったものの・・・骨の上に皮が乗っているくらい痩せてしまった状態では無理みたいで。
そういえば病院で、外に出してもらえなくてかなり怒っていたみたいです。

うちでもゲージ入れていると、結構怒っていたんで・・・病院は仕方ないから諦めてもらうしか。
早く食べれるように慣ればいいんですが・・・今はしっかり栄養を摂って、体力つくりから・・・。
巨大食道症も治まっていただけに、なんとも複雑です・・。

2013年5月31日金曜日

無事に見つかりました

Google+やTwitterなどには書いておいたのですがこちらでも。
昨日やっと見つかりました。
チラシの効果は大きいです。

チラシを作る際のアドバイスも貰ったのが大きかったです。

どのように見せれば、相手に伝わるかということをアドバイスもらい、そこに沿って作りこんだものを新聞社に持って行って入れてもらい実際に見たという人から情報を寄せてもらえることに。
出て行った時より一回り小さくなっていて、真っ白なとこは薄い灰色になっていて、両目はちょっと雑菌が入っているようで汚れていました。

もう触ったら皮が骨に乗っている程度に痩せていて全く食べ物にありつけなかったんだと思いました。
保護されていた所で缶詰を少しもらい、うちに戻ってドライを食べて・・急ぎすぎて、吐き出してしまったためウェットの小さい缶詰を1缶食べさせました。

とりあえず病院に行って様子観察と目のことを診てもらう予定。
早くオチビも戻ってきて2匹でゴロゴロしているところが見たいんだけどな。
もうちょっとかかるかな・・・・。

Twitterで拡散してくれた方、またアドバイスを頂けた探偵の方、うちの子は無事でした。
皆様の協力なしでは、今頃オロオロしていてあの子の生死の確認をとることも出来なかったと思います。
本当にありがとうございます。

2013年5月22日水曜日

ご無沙汰しております

TwitterやGoogle+ではたまにぽつっと言っていることなのですが、こういう形で改まって書くことになるとは思わなかったので、書き込んでいこうと思います。


何人かの方は知っているかと思われますが、実はうちから猫が数匹家出し、出て行った人数を確認してみたら、4匹。
うち3匹は戻っていますが、一番家出しては困る子がまだ見つかっていません。

その子は全盲に近く、まだ生後2週間当たりくらいの時に風邪が原因で両目とも視力がなく、光を感じるくらいの子で、まず外で生きるのは難しい子です。
姉妹猫は家出をしていなかったのですが、その子だけまだ見つかっていません。

人慣れもしていて、抱っこもできます。
名前を呼ぶと、小さくですが返事をしたり、顔を向けてくれます。
とりあえずチラシ作成し、動物専門の探偵には相談しています。

早く見つかるといいのですが・・・。

2013年5月13日月曜日

まだ続いているようです

最近ニュースで広島の虐待事件が続いていることを知りました。
自分の地元でないだけになかなか伝わってこないだけに解決の方向に進んだのかと思っていたら、飼い猫まで被害に遭っているんです、と。

未だに外に出している方がいるということ。
出来る事なら出さないことをお勧めします。
出すとしても工夫をして家の庭の一角に猫たちが外に出たい時用のスペースを作るとかで対処してみてもいいと思います。

マンションのベランダをそういうスペースに模様替えされている方がいました。
そこなら家の一部だし、目も届いて不審者にしてはわざわざ危険冒してまで猫を連れ去る理由もないですから。

出来る事なら外に出さず、出すにしてもリードを付けての散歩やスペースの設置とかの工夫をして事故や事件に巻き込まれないようにしてください。
個人宅の中まで侵入しているそうです。

自分が大事にしている猫がそんなことになったら、後悔で胸が潰れそうになります。
早く事件が解決するのを待っています。

殺されてしまった猫たちに合掌。

2013年4月18日木曜日

写真コンテストのお知らせ

こちらでワン・にゃんの写真・動画のコンテスト開催しております。
応募方法も至って簡単です。
条件は厳しくはないですが、

行政からの譲渡、動物愛護団体や個人ボランテイアから譲渡された犬や猫、町で保護した犬や猫・さくらねこ(TNRみみ先カットを施された猫)や地域猫が対象被写体です。ペットショップなど、業者から購入した犬や猫は対象外です。[被災動物はこの限りではありません]●犬や猫との出会いのエピソードや想いなど250字以内のコメントを添えてください。
と言うところがあるくらいです。
また紹介文も審査対象になるのでしっかりアピールしてください。
1人辺り応募は5点まで。

里親や一時預かりを探している場合は何点でも良いとの事です。
応募フォームから投稿してください。
審査員の他に一般のユーザーがコメントを寄越したり、投票できたりします。

結果は9月に発表。
今からでもいいのでおひとついかがですか?

2013年4月3日水曜日

術後服はいかがですか?

元記事はこちらより。

うちでも経験があるのですが、避妊後大暴れして縫ったところがパカっと開いて再び病院へ行くことになった・・・・なんて経験があります。
後縫ったとこをつい舐めてしまって、悲鳴を上げることになるなんて経験はあるのではないのでしょうか?

それでエリザベスカラーを付けると、歩きにくいし:・'゚☆。.(ノT△Σ|壁| ガン!! コンナトコロニカベガ・・・ってこともあるのでどうしたものか。
病院では簡易で術後服を作ってもらっても、意味がなくなったーって事にならないためにこれはどうでしょうか?

サイト先はここにある猫の術後服や犬のための服もあったりするところなんですが、色合いがとても綺麗。
後頭用の帽子タイプもあります。
動きを制限したりせず、トイレや尻尾も問題ない状態にできます。

レビューも載っていますので、もしよかったらこういうのはどうでしょうか?

2013年4月2日火曜日

ネコ耳カットの件

外を歩いている時になんで耳が切れているの?
と言う猫とを見かけることがあるかと思います。
たまに自然な所で耳が切れることはあるみたいですが・・・うちにかつていたおばーちゃん猫がそういう感じで切れていました。

「Vの字」みたいになっている子は避妊・去勢済ってことです。
地域猫として再び戻っていった子たちです。
中には里子として、新しい飼い主さんを待つ子もいますが、そうやって再び自分のいた場所にリリースされる子もいるのです。

その際に、この子、避妊・去勢済んでいるのかしらって、見た目ではわからず病院で発覚、ごめん、また剃ったり切ったりして・・・と言うことがないように、目印としてやっています。
なので耳のところが「Vの字」になっている子がいたらその子は地域猫として生きていこうとしているんだと思ってください。

この耳カットのことをこちらの団体では、「さくらみみ」と呼んでいて、その猫たちを「さくらねこ」と呼んでいます。
1代限りの命にすることで事故に遭ったり、事件に巻き込まれたり、殺処分を減らす事ができるのです。

またこの「さくらねこ」のオリジナルキャラも出来たそうです。
「さくら」と言う名前で「さくらねこ前線北上計画」の広報としてこれから活躍するそうです。
是非是非広報としてこれから頑張って欲しいところです。

2013年3月19日火曜日

里親募集・支援(関東)

里親募集と支援などのお願いです。
一般社団法人ALMA(アルマ)では里親募集やまたスタッフなどを探しております。
こちらでは譲渡会を開催したり、フリーマーケットにも参加して積極的に犬や猫の里親さがしをされております。

今回は3/16に開催され大勢の方が来られて賑わっていたそうです。
サイトの方には里親を待っている子たちの写真もありますし、また預かり先での様子を知らせるブログも存在しております。

里親になりたいと思われる子がいましたら、こちらを読んで頂き、それから申し込むと言う形になっています。

またこちらでは動物愛護センターから引き取って来た子たちも合わせて里親募集をかけれおります。
引き取られてきた子たちに関してはこちらを。

合わせましてスタッフの方も募集しています。
内容としては一時預かりスタッフ、活動支援スタッフ、ティアハイム・アルマのボランティアを募集しています。
こちらに詳細出ておりますので何か出来そうなことがあればよろしくお願いします。

2013年3月13日水曜日

譲渡会・支援のお願い(北海道)

今回はこちらからの転載となります。
3/5の記事の分に載っているところからの支援のお願いです。
そもそものきっかけはお姉さんからのSOS

大変なことになっているから、何とか出来ないだろうかという話。
本人からの相談でなかったため、なかなか前には進めなかったもののやっとなんとか家の中に入らせてもらったらそこは酷い有様で。

もうそこはゴミが散乱し、靴を履いていないと歩けないほどで・・・本来なら行政に訴えられても仕方ないところでしたがそこは身内ということと病気を抱えていたのもあり、なんとか穏便にしたかったみたいです。

最初は2匹だった猫たちが気がついたら増えていき、最初は30匹と言っていたのが後から出てきて最終的には50~60匹という数になったそうです。
今は何匹存在していて、うち手術のできる子、できない子とわかるところから始め、また子猫を抱えている母猫が出産している、そんな状態です。

また栄養状態がよいとも言えず、痩せている子が多いそうです。
環境自体も改善していかなくてはなりません。
色々足りず、物資の支援をお願いしてします。




  • フード (ドライ、ウエットなんでも。子猫用があると助かります。)
  • 子猫用の液体ミルク、粉ミルク (出来ればエスビラックを)
  • トイレ用の砂 (何でも良いです     
  • ゲージ
  • 譲渡会にてケージに入れて使用できるような毛布、フリース等、暖かいもの(タオルケット不可)

をお願します。

またこの子たちの譲渡会を行いたいと思います。
大変人なつっこい子が大半ですので、環境にもすぐ馴染んでいけると思います。
会場や日時はこちらから確認お願します。

変更や中止もありますのでそこらはご容赦ください。
当日身元証明の出来るものをご用意ください。
また譲渡先には後日伺うことになります。

一匹でも多くの子を幸せにしてやりたいので、色々お話させていただくことになります。
お話の中で環境云々でお断りする場合もまたあります。
ご了承ください。

お問い合わせはメールフォームからお願いします。
返事は定型文になります。
また資金援助の方も随時受け付けております。

収支報告は月末には報告できるかと思われますが多少遅れることがあるかもしれません。


2013年3月8日金曜日

支援のお願い(北海道)


1わんこ2にゃん日記←すでに2にゃんじゃないですがね(≡゚∀゚≡)さんからです。
トンネルの中に捨てられた9匹の猫たちの件です。
なぜそこに捨てられていたのかわかりませんがどの子も人馴れしているので元は飼い猫だったのでは、ということです。

9匹いたうちの1匹が衰弱死し、残りの子も状態がよくなく自分でご飯が食べれない、トイレにも行けないくらい衰弱しきっており、また脱水もあって点滴を受けて強制給餌でなんとか食べられる状態になっているそうです。

今このブログ主さん宅には2匹おり、残りは苫小牧保健所でお世話されています。
保健所でもやはり強制給餌されてなんとか元気を取り戻そうと頑張っているところです。

何日くらいトンネルの中にいたのかわからず、また元の飼い主の元できちんと食べていたのかわからないのですが骨と皮しかないほどに痩せこけていたそうです。
ブログ主さんのとこでは支援のお願いをしております。

必要なものとしては、

不要なバスタオル・タオル・フリース・毛布など(洗濯済みであれば中古でも)

今は排泄量も増えてゲージや体が汚れてしまうので拭きとるのに必要になってきているそうです。
家の中にあるもので使わないかなと思うものがありましたら、こちらのブログ主さんのところまでお問い合わせお願いします。

2013年3月6日水曜日

譲渡会のお知らせ(関西)

フェリシモ猫部と言うところが主催で、今月の17日に譲渡会を開催することになりました。
去年は9月12月と開催され、今年に入ってからは初めての開催となります。
フェリシモ猫部って何って思ったらフェリシモのサイトに飛んでもらうと見つけることができます。

サイトはこちら
震災をきっかけにはじまった活動。
一口100円を毎月寄付や小物を買うことで支援出来たり、買い物の際についてくる「メリーポイント」を使っても支援することが出来るようになっています。

その寄付金はいろいろな団体に分配されております。
一匹でも多くの子を助けるという意味で一度会いにきてください。
譲渡会の詳しいことはここ




こちらもよろしくお願いします。

2013年2月22日金曜日

FacebookからのSOS(関西)

この里親募集はそもそもニュースになっていたことがきっかけでした。
大阪和泉市で161匹の飼い犬を虐待したと言う事で逮捕されたところから保護された犬たちです。
病院に引き取られ治療を受けていたものの、うち20匹が途中で亡くなり120匹が病院から里親募集をかけて引き取られて行き、いま残っているのが70匹となっています。

今は府が保護をし募集をかけているものの問い合わせが少なく事前告知がなかったことも合わさっているようです。
募集内容は大阪府のホームページのところにある申込用紙に必要事項を記入の上府犬管理指導所にメールなどで送信。
その後訪問があって問題や条件に合うようなら3月の譲渡会に案内されるという事のようです。
電話でのお問い合わせは
犬管理指導所((電)06・6981・1050)までお願いします。

2013年2月20日水曜日

里親募集(東北)

里親募集&支援のお願いです。
物資一覧はこちらから

里親募集している子はみのるくんと言います。
震災前に保護された茶白の男の子。
予防接種、去勢済み。

全盲ですが、光を感じられるようで普通の子と変わらない生活を送っております。
見えないのに、見えているのかなって言う印象を持つくらい元気に喧嘩をふっかけてたまに負けて凹んだりしていることもあるみたいですが元気いっぱいです。

目の方がちょっと見慣れない人にはびっくりしてしまう感じで、瞼を閉じた方がいいのかなと話も出たものの、このままでいいのではないのかなということになったそうです。
光を感じ、動き回っているに瞼を閉じてしまうのは忍びないということで瞼は閉じられていません。

色々大変な環境の中必死に生き抜いてきた子です。
今は人にも慣れ共に暮らしていくことに慣れて来ました。

どうかみのるくんの里親さんが早く出てきてくれることを祈っています。

2013年1月21日月曜日

1/18の記事の続報

なかなか油断の出来ない状態が続いております。
詳細はこちらのブログを参照してください。

ただ今回は裁判所が関わっているため事の詳細を伝えることが難しいため曖昧な表現になっているそうです。
このため状況が見えてこず、保護活動をされているブログ主も手探りで行動しています。

また飼い主の方とも話をしていないため、猫たちの実態がわからないままとなっています。

裁判所も猫たちを保管している方もこのまま命を失いたくないと言う思いで動いております。
今のところ何人の方が里親・預かりをしてくれるのか、また猫たちの状態も把握出来ていないとのことです。
避妊・去勢もされていないので、中にはヒートの来ている子、いじめられやすい子とかさまざまな子いるため把握しきれていないのが実情です。

また一緒に置いておくことも出来ないためゲージがかなりの数が必要だと思われます。
治療費、餌代云々含めての皆様からの支援をお待ちしております。
ブログ主も個人的事情を抱えての活動になっております。

里親・預りの方には書き込んで頂く内容がありますのでそちらを確認した上でメールでお問い合わせ下さい。
かなり逼迫されています。
一匹でも多くの子に幸せを。

2013年1月18日金曜日

【緊急】里親・預かり募集【拡散希望】(関東)

元記事はこちらのブログからです。

事のきっかけは今年の1/13に猫の多頭飼い崩壊が発生。
野良猫を保護してこうなったではなく、飼い猫が増えて結果こうなったみたいで、まったく避妊・去勢もされていなかったそうです。

飼い主は15日には猫を家から出すように言われており、出来なければ家から出て行ってくれとのことでした。
そこで猫たちはどうするんですかと聞いてみたところ、

「保健所に連れて行くつもり」

と言われここからレスキューに入るかどうかということを次の日に決めることになったのですが・・・事態は更に悪い方向に進んでおり・・・。

この15日と言う期限は裁判所の決定によるもので、変更が出来ないということでそれまでに何とかしないと行けなかったのですがそこまで至らず。
「保管」という形で預けられております。

そこも21日までの期限付きです。
全員が成猫で洋猫が入っている感じです。
期限をすぎれば愛護センターではなく、業者に渡ってしまうため、なんとかして全頭引き取りをと思っているそうです。

その際の資金面や預かりを行なってくれる方なども合わせて募集しています。
物資・寄付先はこちらに載っております。
期間が短いため緊急性を伴っております。

どうか一匹の子でも幸せになりますように。

2013年1月13日日曜日

迷い猫(関東)

千葉県市川市にて1匹の猫が行方不明になってしまいました。
2012/10/20に自宅からいなくなってしまいました。
三毛柄で、尻尾は長め(だいたい25cmくらい)

年は7歳。
名前はナンシー
首輪もしていて迷子札も付いているそうですが連絡先が薄くなって読みにくくなっているかも、とのこと。

後首輪が外れてなくなっていることも考えられます。
首輪はビニールの濃いピンクで迷子札も付いているそうです。
外への出入りはじゆうで、いなくなった当日の朝、保護猫に追いかけられて逃げてしまって・・・以来家に戻ってきていないそうです。

特徴としては、顔とお腹が白く、名前を呼ぶと返事をしてくれ、人懐っこいということです。
チラシ・ポスターも作って今のところ3件の情報をもらっています(まだ未確認)
三毛猫はほぼメスなので、もし見かけた方は連絡をお願いします。

連絡先はこちらのブログ記事からメール・Twitterの両方から飼い主さんに連絡が取れるのでもし見かけたら連絡お願いします。
またTwitterでの拡散も合わせてお願いします。

一匹でも多くの子に幸せを。

2013年1月5日土曜日

年が明けたので

ご挨拶を。
新年あけましておめでとうございます。
去年は色々試行錯誤し、迷走もしておりましたが、今年もそうなるかと思いますがよろしくおねがいします。

書き方とか云々、研究していきたいものです。
ただ、Bloggerの仕様が変わってて・・使いこなせる気がしない最近です。

うちには今ちびたちがおります。
元ちびもいます。
よそには色々な子が里親に会える日を待っております。

そんな子に縁がありますよう・・・。