2013年7月31日水曜日

譲渡会のお知らせ

函館市 「南北海道動物愛護ネットワーク☆みらい」さんでは8/10、11日に譲渡会を開催予定です。
場所と時間はリンク先から確認をお願いします。
変更もありだそうです。

子猫も多いそうなので会いに行ってみてはいかがでしょうか?

Facebookのところよりお知らせです。


8月3日(土)、4日(日) ニャン友札幌譲渡会のお知らせ

ニャン友ねっとわーく札幌譲渡会決定ですにゃ(=^^=)

8月3日(土)4日(日)

場所:第2三谷ビル3F
住所:札幌市中央区南1条西6丁目8-1
時間:12:00~15:00

お問い合わせ
nyantomo_net@yahoo.co.jp

ただ今、仔猫のミルク、離乳仔猫用のフードが不足しております。
口を開けてしまったけど食べなかったフード
使っていたけどいらなくなってしまったケージ、食器など喜んで!

寄付金は100円で仔猫の食事約一日分
    500円で成猫の食事約1週間分
    1000円で駆虫薬が一回分
大切に使わせていただきます。
7月28日(日) ニャン友室蘭譲渡会のお知らせ
お近くの方はぜひ参加ください。
子猫たちも参加しております。
よろしくお願いします。

2013年7月7日日曜日

里親募集・譲渡会のお知らせ

里親募集している子猫がおります。
ここから募集記事が載っております。

元は死にかけの子猫がいるから助けてというSOSから始まり。
それがこの子でした。
状態が悪く、すぐに病院へ駆け込んだもののそこが休みで別の病院へ行きそこで点滴だけ受けて帰ってから療法食を食べさせてもらったら、回復。

そこで名前もつけてもらい、「チョコちゃん」と言います。
今は名前を呼ぶと振り返り、おもちゃでも遊んでくれますがしかしまだ人に対しての警戒は溶けていないので、徐々に慣らしていくそうです。

真っ黒だけど、胸のあたりに白い毛がある可愛い子。
こんな子を迎えたい方は、こちらまでお問い合せください。

続いて、譲渡会のお知らせです。
詳しいことはこちらに載っております。
6/30に保護されたチビッコたちがまた可愛いのです。

アジちゃんとサイくんです。
2匹合わせてアジサイ。
可愛いコンビです。

サイくんはすっかり触られることに慣れて、撫でられて行くとあられもない姿に・・。
早く良い家族が見つかるといいのですが。

一匹でも多くの子に幸せを。

2013年7月5日金曜日

こういう試みは賛成です

dog actuallyと言うサイトのブログにこんな記事がありました。

つい先日、島根県の社会復帰促進センター(刑務所)から「刑務所育ち」の盲導犬第一号が誕生したというニュースが報道されましたね。現在、日本で犬の訓練を行っている唯一の刑務所です。このような、刑務所での受刑者による犬の訓練については、アメリカに一日の長があります。今日はアメリカの刑務所で暮らしている犬達のことをご紹介します。
と言うくだりから始まるこの記事はある試みについて書かれていました。
少し最初のところにもあるように、刑務所育ちの盲導犬のことです。
この試みはアメリカの刑務所で行われていることだそうです。
当初は、盲導犬や警察犬候補の子犬達を受刑者がトレーナーと共同で訓練して、立派な職業犬に育て上げるという島根のやり方とよく似たプログラムでした。一般的なトレーナーと違って、受刑者達は犬と24時間、常に一緒にいることが出来ます。その分、訓練も早く修了することができ、受刑者達は責任感や達成感、そしてドッグトレーニングのスキルを身につけることができるというこのプログラムは、すぐに他州からも取り入れたいという声が多数届き、現在アメリカのほとんどの州で、受刑者による犬の訓練プログラムが実施されています。国内だけにとどまらず、シスター・クインはこのノウハウを伝えるべくヨーロッパにも出向いて、イタリアの刑務所などでプログラム導入の指導を行っています。
 その試みはアメリカ国内だけに留まらず、ヨーロッパにも伝わりイタリアの刑務所などでも行われる程です。
この試みは日本では始まったばかりですが、良い結果もでていることを踏まえてあちこちで広まっていけばと思います。
24時間寝食を共にすることで犬も人にもいい影響があるこの試み。

いつか専属トーレーではなく、トレーナーとして教育を受けた受刑者の方の手によって一人前の盲導犬として育っていけばと思いました。
同じようなことは猫でも出来ないかと思ってみるのですが・・・無理ですかね?