どうぶつ基金の元になる団体を立ち上げた人は、1人の女性でした。
まだ終戦がそんなに経っていない1948年に自宅のある横浜市内で犬や猫たちの保護をしていました。
明治生まれのその方の名前は、富岡操さん。
亡くなるその日までずっと、犬や猫の保護に当たってきた方です・・・。
その方がどうぶつ基金の前進の団体である財団法人横浜動物福祉協会でした。
神奈川県愛甲郡清川村の財団シェルター施設に住み込みで働き、96歳まで保護や保身にあたっていた方です。
その方の思いを継いでいまのどうぶつ基金があります。
地域猫―さくらねこや避妊・去勢のプロジェクト、殺処分などやっております。
募金はそのために使われております。
今回はその募金のお願いです。
詳しいことはこちらの特設サイトに載っております。
殺処分や地域猫などの活動に当てております。
1匹でも殺されないためにもお願いします。
2016年3月28日月曜日
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